2008年3月29日土曜日

COOLROBO取り付け編

先日、BLUETOOTHヘッドセット(COOLROBO)をGETした。
まだバイクは出していないものの、とりあえずヘルメットに取り付けましょう。



まずはCOOLROBOってどんなものかというと、右の写真のような感じ。
BLUETOOTHモジュールにマイクが付いた本体に、ケーブルでスピーカーが二つ(ステレオ)が付いている。
電源は、単4電池1本。これで約6時間連続で使えるそうです。
これを選んだ最大の理由は、電池が使えることでした(電池が切れてもその辺のコンビニで買えます)。
これをヘルメットにマウントします。



GATHER M Navi の標準スピーカーと同じく、ヘルメットのインナーに入れてしまいます。
COOLROBOはステレオスピーカーなので左右のインナーにそれぞれ1個ずつスピーカーを入れます。





カバーを被せると、こんな感じで中に入って見えなくなります。これでスピーカーは落下する心配もありません。このインナーをヘルメットにセットしてしまいます。







本体のヘルメットへの取り付けですが、右の写真のクランプを6角レンチで締め付けて取り付けます。
ところが、全てのヘルメットにフィットするわけではないそうです。説明書にそう書いてあります。
私のARAI RX-RR4 にはボルトを締め付けてもゆるゆるで固定されませんでした。
箱を開けて、中身を見てから分かりました。やはり、実際に手にとって見ないと分からない部分ってありますよね。



それに、脱着にいちいちレンチを使うのは面倒です。なんとかならないものでしょうか。
ホームセンターで考えて見つけたのがこれです。工事現場のヘルメットで使うゴーグルクリップです。
これに本体をタイラップで固定します。




それをヘルメットにつけてみると、良い感じで付くではないですか。
実際に走ってみないと何とも言えませんが、そう簡単にはずれて落ちる事は無いでしょう。
万一、はずれてもケーブルのテンションがあるので、完全にはずれて落下する事は無いと楽観的に考えています。




スピーカーケーブルと本体の接続は、この平型の4極プラグで行います。
これがまた、はずれにくい。
普通のオーディオプラグのように簡単にはずれないと、取り外しのときにとても不便です。
本体のヘルメットへの取り付けは簡単になりましたが、このプラグを何とかしないといけないようです。
今週末、オーディオ用4極プラグを電材屋さんに探しに行きましょう。
できれば防水のがよいなぁ。
プラグの話はまた今度。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

COOLROBO装着でツーリングの準備が着々と進んでいますね!

私はまだBLUETOOTH導入に躊躇していますが、あると便利ですよね~
インプレお待ちしていますね!

boby さんのコメント...

まつさん、お晩です。
ふむ、コレがBluetooth送受信のヘッドセットね。
まつさんが使用しているもので、携帯以外ではナビ音声も聞けそうですね。
値段も有線ライドコムより安価で、しかも線が無い分だけ便利そうですね。

まつ さんのコメント...

◆haruさん、こんばんは。
今日、スピーカー配線のコネクターを4極のピンプラグに交換しました。
取り外しが楽になりましたよ。
もう一点気になるのが、スピーカーの取り付け部分が多少厚くなってしまい耳に障るところです。
もう少し修正して見ます。

◆bobyさん、こんばんは。
無線を試してみて、コードが繋がっていない素晴らしさを実感しました。
早く走ってみたいものです。
明日、走れるかなぁ。

匿名 さんのコメント...

K's motorsports clubのバイク仲間もコレを使っている人がいます。
無線機はスタンダードのFTM-10です。
最初はディスカウントの安い電池が悪かったらしく、30分で赤ランプが表示され通信できなくなりました。
その後、充電式の電池に変えたら問題なく使用できました。
しかし、その後の通信でBluetooth機能が巧く働かず音声が途切れてしまうと言ってました。
またコード式に戻したそうです。
無線機FTM-10との関連かもしれませんので、まつさんの方は影響が出ないかもしれませんが注意してみて下さい。(^_^)v

まつ さんのコメント...

◆だっくすさん、こんにちは。
私はまだ無線に利用する予定はないのですが、多くの機会で使えるかどうかは重要ですよね。
有線のスピーカーも常に持ち歩こうと思います。
情報ありがとうございました。