日曜のセンチュリーランですが、今回も何とか完走できました。
ハーフの参加だったので、コース長は８７キロ。途中「武四郎坂」という洞爺湖でも自転車ツーでは有名（らしい）なヒルクライム部分があるレイアウトになっています。
ゴールした後に聞いたのですが、北海道のセンチュリーランの中でも今回の大会は過酷なコースらしいです(^^;
そんな事は露知らず、朝９時に１分置きに１０人ずつがスタートする方式で、私はゼッケン１１番で２グループ目のスタートでした。
往路は快調に飛ばし、急な坂道も無難に越えて走ることが出来ました。中間地点でＵターンするまではハーフの参加者中１０位以内には入っておりました。
（２グループスタートなので当たり前か：笑）
ところが、復路に入った途端体に変調が…
往路が登り基調であったのと反対に、復路は下り基調。急な下りでは時速５０キロ以上での走行になります。
８月下旬の北海道は秋も間近な季節で、けっこう気温が低い。そんな中で飛ばして走るので、体があっという間に冷えます。
外気に露出された下半身（脚）部の筋肉が急に攣って痛みで走ることが出来なくなってしまいました。
そんな状態で途中で４～５回休憩タイムをとりながらの走りになってしまいました。
最終的に、記録は３時間３０分７秒。平均時速は２４．８５キロの計算です。
まだまだですなぁ。
足の攣りが冷えのせいであれば、次は寒さ対策をすれば何とかなるかも。
また宿題が残りましたね。今年最後の次回・紋別大会まで、精進しましょう。
というわけで、今回の顛末でした(^^)v
6 件のコメント:
まつさん、完走おめでとうございます。
ヒルクライムがある過酷なコースで
87km／3時間30分、お見事です。
素晴らしいタイムですね！
北海道は、もうかなり寒いようですね。
こちらはまだ真夏が終わり始めた頃です。
寒い中の下り坂って、けっこう危険なんですね。
勉強になりました。
私も長ズボンのレーサーパンツと
長袖のジャージを早めに準備するとにします。
小弘さん、こんにちは。
何とか完走しましたよ～(^^;
往路では登り坂が多かったのですが、体が折り返しまでは持ちこたえてくれたので助かりました。
防寒対策の重要さを再認識した次第です。
小弘さんも、かなりのアスリートですよね。
お互い、自転車楽しみましょうね(^^)v
まつさん、こんばんは。
いや、お誕生日おめでとうございます。
完走もおめでとうございます。
まつさんは、凄い！
私のブログの題名をコツコツにしてますが、改めてまつさんを見習わなければいけませんね。
これからも益々身体を鍛え、健康でいて下さいね。
KONさん、こんばんは。
どうもありがとうございます。
センチュリーランでは、もっと年上の方が160キロ走られていました。
私なんかまだまだです(^^;
これからも、もっと精進しまーす！
まつさん
チャリで87kmってすごいですね。
北海道の長距離、チャリ
この2つのキーワードから北海道ツーリングへ行ったときの見かける、チャリダーを思い出します。
チャリにしかわからない楽しさも…
画像が見えたのでコメントに挑戦してみました
ドレンさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。画像が出て、良かった(^^)v
チャリですが、私の場合快適に走ることが出来るのは、コースにもよりますが今のところ５０キロまでみたいです。
その後は苦しかった（笑）
徐々に、「快適な距離」を伸ばして行きたいなぁと思ってます。
北海道では自転車とバイクがすれ違いざまに挨拶したりあるんですよね。
同じ二輪同士、通じ合うものがあるみたいです。
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