3日の日にレースイにスキーに出かけましたが、コブ斜面の練習をしているときの事、スキーのビンディングのパーツ(ストッパー)が割れてしまったんです。
樹脂部分が割れてしまい、スチールの足(ストッパー部)がはずれちゃいました。その結果、ビンディングに靴をステップインできなくなったんです。要するに、スキーを履けなくなったというわけです。
上のストッパーが壊れたもの、下が正常なものです。矢印の部分が欠けているのがわかると思います。
その前の日(2日)には羊蹄に登っていたのですが、この時に壊れていたら最悪でした。
登山中にスキーが履けなくなったら、片足で滑る技量も無いのでスキーを脱がなければなりません。
スキーを履いていてもラッセルが厳しい日でしたから、つぼ足で下山となると何時間掛かるか分かりません。
「壊れたのがゲレンデで良かった」と思うと同時に、道具のメンテナンスの重要性を改めて思い知らされた次第です。
その日のうちにアウトドアショップで修理をしたのは言うまでもありません。
今回の山行では、もうひとつ失敗がありました。
いつものカップラーメンを食べようとお湯を沸かそうとしたんですが、いつまでたってもお湯が沸きません。
原因は道具にありました。夏用のガスを使ったため、低温の中で熱量が上がらなかったんです。
このバーナーは、まいき~さんから頂いたもので、かれこれ5年ほど愛用しています。
ツーリングなどのキャンプや山でとても助けられたもので愛着があるものの、ガスに左右されないバーナーは無いものか…
スキービンディングのストッパーを修理する際に、待ち時間でバーナーを見ていたら、冬の北海道で使うのにぴったりのガスバーナーが出ているではありませんか。
スノーピークから昨年発売された、「ギガパワーLIストーブ メタルクラブ」という製品です。
写真で見て分かるように、通常直立させているガスボンベを倒立させ、ガスを液体のままバーナーまで導入するようになっています。
ボンベが直立している場合には、液状のガスはボンベの出口で気化することになります。その際に気化熱を必要とするためボンベが冷たくなるわけです。周囲の温度が低いと十分に気化することが出来ず、熱量が上がりません。
このバーナーは液状ガスがバーナーの周りのジェネレータで暖められて十分な熱を得て気化されますので、寒い冬でも夏と変わらずに燃焼させることができます。これは画期的です。
その日はとりあえず買わずに帰ったのですが、家で色々調べて、冬季に使う汎用的なガスバーナーとしてはこれが一番良いという結論に達し、今日改めて購入した次第です。
これまでのバーナーはハードケースに収納しましたが、新しいバーナーは足をたたんで円筒状のソフトケースに入れます。
比べると、大きさが少し小さくなりました。
今までのと違い、容量110のガスボンベと一緒にコッヘルの中にすっぽりと納まります。
なかなか良いです(^^)v
まいき~さん、今までこのバーナーにはとてもお世話になりました。沢山の思い出をどうもありがとう。
当たり前の事ですが、バイクでもスキーでも山でも、道具のメンテナンスを怠ると命取りになるという事を身を持って思い知りました。
新年早々、学習しました(笑)
